約 3,757,496 件
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/87.html
「止めるぜ学級崩壊!」 【所属】 三河 【名前】 本多・忠勝 【読み方】 ほんだ・ただかつ 【種族】 極東人 【元ネタ】 本多忠勝 【字名】 東国最強 【戦種】 近接武術師 【登場巻】 第1巻上 【人物】 神格武装・蜻蛉切を所有する松平四天王の一人。 本多・二代の父親で、妻の指輪を魂とした自動人形・鹿角を仕えさせている。 襲名元となった「本多忠勝」にふさわしく、卓越した戦闘技能の持ち主。 加速術式を用いて超高速で動きまわる立花・宗茂を確実に捉え、 悲嘆の怠惰 の通常駆動を蜻蛉切の刃に映すことで発動キャンセルさせるほどの技量を持つ。 出雲通信のアニメ割断世界ホンダリアの主役のモデルにもなったが、その主役キャラの言動から本人はあまり好ましく思っていないようだ。 またライバルキャラのモデルにされた立花・道雪も子供達から色々言われてしまうことを不服に思っているらしいが、忠勝と道雪がどのような関係だったか不明。 松平・元信の命を受け鹿角と共に新・名古屋城内の地脈炉を暴走させ、三征西班牙から派遣されてきた八大竜王・立花・宗茂と相対し、これを退ける。 その後、鹿角の魂を宿した青珠と共に元信の元へ行き、妻の幻影と共にオーバーロードした地脈炉から放出される流体光に飲み込まれて消滅した。 彼が残した蜻蛉切は立花・誾が預かり、娘である二代へと受け継がれている。 かつてインノケンティウスに喧嘩を売りに行った際、妻や忠次と共に真田に向かい、そこにいた猿飛・佐助(先代)に対し勝利している。 なお大物ばかり狙っていたため、撃墜数は一番少なかったとか。なお一番撃墜数を稼いだのは同行していた妻だった。疑問に思ってはいけない。 その妻の技量を再現したのが、単体で武神を相手していた鹿角さんである。 少々大人げない…というか子供っぽい言動が目立つ人物だったようで、度々二代の回想で登場してはそのアレな大人っぷりを疲労しては鹿角に追い回されていたらしい。 瓦解 の二代が辿った歴史では妻ともども存命しているとされ、娘に東国無双の称号を受け継がせている。 ただその幸運側の忠勝は登場することはなかった。 不幸側となる忠勝は既に死亡していたためと思われる。運命が配慮したのかもしれない。 それを気にしなければ羽柴側が用意した八房改のような戦力をもっと出せただろう。ただ、その時点では生死不明であった柴田・勝家の瓦解が登場していたため、逆説的に勝家は実はその時点で生きていたことの証明だったのかもしれない。 なお、三河争乱のきっかけとなった新名古屋城の地脈路の暴走。 彼がその光に呑まれ消える間際取っていたある行動が、最終局面の重大な伏線となっていた。 彼が大活躍したアニメ1期の第5話では浅間らがコメンタリーとして参加したが、参加した者達は終始忠勝を「忠勝様」と様付けで呼んでいる。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/557.html
【名前】 マクデブルクの略奪 【読み方】 まくでぶるくのりゃくだつ 【詳細】 三の上で話題が出て、三の中で準備されていき、三の下で本格開戦した戦い。 神聖ローマ帝国ザクセン選帝侯領のマクデブルク市が、旧派の勇将ティリー将軍の率いる軍勢によって陥落され蹂躙された事件を指す。 一般的には、「マクデブルクの戦い」「マクデブルクの惨劇」等と呼ばれる。 史実では、旧派の主力による非協力的な改派への見せしめであり、三万人いた住民はこの攻撃によって五千人にまで減少。 生き残ったのは女子供ばかりであり、その生き残った者たちもティリー軍によって暴行の対象となった。 しかしこれは完全に逆効果となり、改派領邦は旧派領邦に対し敵対して集い、神聖ローマ帝国内の旧派と改派は完全に分裂。 結果として、見せしめどころか、神聖ローマ帝国はフランスとの30年戦争に敗北することになる。 この歴史再現はM.H.R.R.では重要視されており、完遂するために様々な工作が行われた。 マクデブルク側は武蔵に市長ゲーリケを派遣して協力を取りつけ市民を避難させたり、 「戸籍上」女になれるとして生粋のホモ集団を呼び寄せ、さらに動死体の招集を検討していた。 聖連も、この再現により結果的にM.H.R.R.の力を殺げるため、ある程度の融通はきかせている。 しかしM.H.R.R.側が武蔵の介入によって歴史再現が完全には行えない可能性があるとして、武蔵の曳航を禁止した上、 開始時刻を前倒しして開始してしまう。 マクデブルクでの戦闘は、M.H.R.R.旧派系 VS M.H.R.R.改派系+武蔵+六護式仏蘭西の構図で行われた。 武蔵は曳航が禁止されただけで、発射されて到着した場合はその限りではないという強引な解釈を持って出撃。 その間改派のものと、武蔵の一部の者達がM.H.R.R.旧派とP.A.Oda相手に戦闘を行った。 だが、この歴史再現の本来の目的は、マクデブルクに集まった他国の重鎮たちを一箇所に避難させた上で質量弾として戦艦を叩き込み一網打尽にすることだった。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/599.html
「おい、マルファ!……マルファ!何を表示枠を眺めてニヤついておるのだ!」 【所属】 上越露西亜 【役職】 総長連合:総長生徒会:生徒会長 【名前】 上杉・景勝 【読み方】 うえすぎ・かげかつ 【種族】 魔神属 【元ネタ】 イヴァン・ヴァシリエヴィッチ上杉謙信上杉景勝 【字名】 雷帝 【HN】 表向き:雷帝身内向き:かげV 【登場巻】 第4巻下 【人物】 上越露西亜の総長兼生徒会長。 "雷帝"イヴァン四世(Иван IV)と上杉謙信、上杉景勝を三重襲名し、上越露西亜を恐怖政治で統括する。 鉄の杖を持った身長180cm、青白い肌に黄色の瞳、白い髪を持つ魔神属で、その力は人狼女王に匹敵、あるいは術式系に関してはそれを上回るほどの力を持つとされる。 裏の意味をあからさまに感じさせる物騒な口調が特徴。 本編での登場は4巻の下とやや遅いが、名前、というかイヴァンとしての登場は割と早い段階で出てきている。 その見た目通りの威厳あふれる魔神の王。 …だが、実は魔神属としては非常に珍しい「虫さえ殺せぬ程の優しい人」で、威厳あふれる挙動や喋り方は本当の姿を誤魔化すための見せかけに過ぎない。 人狼女王を上回る術式系能力に関しても、得意なのはむしろ雷を用いた治療術の方である。 とはいえ、作中の描写を見る限り、魔神属の王としてふさわしい能力を備えているのも事実であり、天候を操ることができると発言している外、 国内の実情をきちんと理解しており、また的確な指揮によって自軍の倍近い戦力を撃破し、肉体的にも福島・正則の最高速に介入出来るほど。 ちなみに魔神属としては若い方に入るらしい。この人もまた虚栄の大罪を使いこなせそうな気もする。 ガリレオに比べるとかなり細身。 彼は生まれた家の格式が高く、たまたま他の総長達とも付き合いがあり、能力もあったし人付き合いも良かった。 それが何故か総長に推挙され、P.A.Odaとも平穏な関係を構築、奥州シビルの国々が歴史再現を基本的に談合で済ませる仲であったこともあり、 日本史サイドでは上杉・謙信と上杉・景勝の二重襲名を行なっていた。 そして趣味である庭づくりや学問、幸せな恋愛結婚をして老後は農園管理職が夢という人生設計を考え、とにかく普通に暮らしていくことを夢見ていたが、 P.A.Odaで織田・信長の襲名者が登場し、三河消失も起こったことから、既に現在の地位から降りることは叶わなくなっており、 元来の弱気な性格を他の役職持ちがフォローしつつ、恐怖政治で上越露西亜を支配する「暴君」という仮面をかぶり、王として君臨し続けている。 上越露西亜内にどれぐらい彼の本当の姿が知られているのかは不明だが、 4巻以降のネシンバラの反応を見る限り、対外的には「恐怖政治を行う暴君」としてのイメージが定着している模様。 実況通神に使われるHNも身内用と外来用とで使い分けていて、外来用は字名でもある「雷帝」。 身内用では、現在襲名している「景勝」の勝つの部分を英訳したVictoryの頭文字と思われるVに置き換えた「かげV」を使用している。 上記の通り元々上杉謙信も襲名していたが、清武田の武田・信玄が行方不明になったため、 それに合わせて謙信の襲名を廃してイヴァン四世と景勝のみを二重襲名し、上杉四天王を一新した新体制に移行している。 マルファ・ボレツカヤとは同級生だったが、八年前に起きたノヴゴロドの大粛正の件で疎遠となってしまう。 4巻下の三国会議で、トーリや正純との対談によって自分がやりたい国を描けるようになり、 トーリ達と共にノヴゴロドに行き、マルファと和解。 5巻上でも少し登場するが、相変わらず表向きは雷帝として君臨している。 4巻下で破壊されたノヴゴロドを歴史再現上建て直すときに好き勝手しても良いということになり、一晩でテーマパークの図面を書き上げた。 その後も歴史再現上まだ武蔵へ明確な協力行為は出来ないものの、何とか力になりたいとして小田原征伐などに登場している。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/886.html
【用語名】 学長 【読み方】 がくちょう 【詳細】 教導院の長。 いわゆる「校長」、もしくは「学校長」。 教員扱いであるため学生間抗争には参加できない。 それもあって、K.P.A.Italiaのパドヴァ教導院学長ガリレオは職を辞し、学生身分に戻った。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/669.html
「コーニチーワキョクトノミナサァ―――ン」 【所属】 独立阿蘭陀教導院 【役職】 総長連合 総長生徒会 生徒会長 【名前】 オラニエ公ウィレム 【読み方】 おらにえこううぃれむ 【種族】 不明 【元ネタ】 オラニエ公ウィレム一世 【字名】 抵抗総長 【登場巻】 4巻中 【人物】 三征西班牙独立阿蘭陀教導院の総長兼生徒会長。 オランダはヴェストファーレン会議の主催国の一つで、その会議により独立が認められる。 黒の上着の裾を長くした牧師風の格好をした男性だが、容姿は詳細不明。 「オラニエ公ウィレム」が正式な名であるが、ウィレムよりもオラニエをよく使う。 敵対勢力からの暗殺や呪いを防ぐためと推測されるが詳細不明。成績は優秀。 後から考えてみるに、運命に目をつけられているものの一人である故に、 運命に知られている「ウィレム」の名を使わないようにしたのではないかと思われる。 ノヴゴロドの近くに航空艦でやってきて武蔵に創世計画に関しての情報を与えようとする。 しかし、直後丹羽・長秀に邪魔されてしまった。 彼がなぜ突然武蔵に、そして創世計画の情報を与えようなどとしたのかは不明。 4巻下で、ノヴゴロドの地下にある主庭から、オラニエがトーリ達にかつての情報を語る。 語った内容は以下の通り。 三十年ほど前に二年ほどの期間限定で各国の優秀な者達が松平・元信の声かけによりとある場所に集まった事 末世を何とかしようとした事、公主様と友人になろうとしてそれが失敗した事 そのため、別の方法を考えることにしたが、不様な救いを得た事 そこまで語られた後、何故か彼が言葉を発しなくなったので彼が居た主庭に向かうと、二境紋が残されており、「みつひでくんはまだ?」という血文字も一緒に発見された。 かつてネシンバラやシェイクスピアが居た教導院の卒業祝いに送られるペンと似たようなものを持っていた。 7巻にて彼がカルロス一世のメモを解読したことが判明。クリスティーナが血縁上の姪であることも分かった。 10巻下にてそれらしき彼のことが出て来たが、大フアナ曰く全裸だったという。 (ノヴゴロドではきちんと服を着ていたので、息子と違い、TPOを弁えられるのだと思われる) また、4巻下で語られた事情も詳細が語られていた。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/252.html
【用語名】 教導院 【読み方】 きょうどういん 【詳細】 各国の学生たちが通ういわゆる学校。 ただし校則法によって相対が学生間にしか認められていないため事実上各国の軍隊でもあり、(基本的に)学生の年齢制限はない。 唯一聖連に暫定支配を受けた極東のみ、18歳となった学生の卒業が義務付けられている。 また、城でもあり、各地を統治する。軍隊兼政治機構兼学校とも言える。 神州がかつてミスをして重奏神州を潰してしまい、重奏神州の外国勢が極東を支配したときに、かつて外国が極東を支配したという記述が存在しないため、 その言い訳として各国の軍隊を学校の生徒として置き換えることで乗り越えたのがきっかけ。 代表的な組織として総長連合と生徒会があり、教導院に所属する者と相対するには、同じく教導院に所属する学生身分でなければならない。 実際、K.P.A.Italiaパドヴァ教導院学長ガリレオは学生間抗争に参戦するために、教職から学生身分に戻った。 総長連合が軍に相当するのに対し、生徒会は統治機構として機能する。 ただし教導院によっては、この二者を兼任して事実上一体化させている例も散見される。 生徒会の下には委員会連合があり、これがいわば官庁に相当する。 教導院には様々な種類及びランクが存在し、小等部では算術、読み書きなど一般市民を含む子供向けを学習させる。 中等部では高等算術や外国語、経理といった職に就くための、もしくは就いているもの向けの知識を学び、高等部では高等経理、政治、警報、世界史を含む歴史を学ぶ。 また専門では軍事、交渉、警備などを学ぶという。 専門学校に関しては引退、もしくは現役の専門家などが閑職時に開くことが多く、道場化する傾向があるため場合によっては上の方から監視されることも。 各国には主要な教導院が存在し、補助の役割を持つ分校が数多くある。 本校が一番ランクが高く、国全体の中心であり独立自治が認められている。副校は一領法の中心であり、半独立自治、また独立自治が可能。 また教導院の下に所属せず最低限の義務以外は負わない私校というのも存在する。 それぞれには軍服を兼ねた装甲服による制服があり、各国によって特色が強いため教導院を見分ける目安となる。 学校なので行事もあるしテストもある。 事によっては校則法に定められた学校行事を消化していない相手にその事を指摘して、活動を止める事も可能。 歴史再現よりも学校行事が優先されると校則法に定められているため夏休みなどの長期休暇中の歴史再現は認められない。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/85.html
出雲産業座白砂台座片梅 梅椿 IZUMO製品CC衛門 コミュニケーション訓練・さびしい人の友達づくし 湯ATARISHOCK 釣瓶撃ち ポテトスマッシャー ドクターカッパー スポーツコーンスープ 出雲通神割断世界ホンダリア 南朝崇拝マサシゲ 怒張解決ドウキョウ 宇宙奉行エチゼン 白黒つけるぜ!魔法少女デスデモーナ ネタがしま 備前 猛者バーガー INARIFOX MINO 機械仕掛けの明星 範鋼点蔵の短刀 大属の芸術 見下し魔山 露西亜国営産業所 黒金侍 神聖騎士団鉄鋼会 女神万歳 清らか大市 業運 献堂 堺屋ベラスケスの筆
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/145.html
【用語名】 旧派 【読み方】 カトリック/きゅうは 【詳細】 聖譜独奏旧派のこと。劇中ではほとんどこの呼称が使われる。 トップはK.P.A.Italiaの総長・インノケンティウス。 勢力としては三征西班牙や六護式仏蘭西、M.H.R.R.の旧派領邦の力が強いのだが、極東限定では然程勢力が育っていない。 それは禁教令が前倒しで再現されたからであり、この法令の再現が認められたことで極東居留地等では旧派はその影響力を弱めている。 神道が強い極東居留地、武蔵などでは「隠れ」設定で旧派関連の加護や聖術を使うことが可能であるものの、金銭が余計に必要となる。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/541.html
「これで、勝家様と同じ」 【所属】 P.A.Oda 【名前】 御市様 【読み方】 おいちさま 【種族】 不明 【元ネタ】 お市の方 【字名】 不明 【戦種】 近接格闘(武術)師? 【HN】 お12 【登場巻】 3巻上 【人物】 史実では織田・信長の妹で、柴田・勝家の妻。 現在勝家とは新婚なのでかなりラブラブ。 名前自体は3巻の上から出ていて、戦いに臨む勝家に愛妻弁当を送ったり、 手紙を送ってその身を案じているという描写のみで、どのような人物かは不明ではあったのだが、4巻上から登場。 黒髪に紫色の瞳をした女性で、料理が上手かったり園芸をしたりもしていて、普段はとても穏やかないかにも良妻と呼べる人物なのだが、 戦闘スイッチが入ると一転しバーサーカー状態になり(利家曰くそちらの方が本性)周囲を皆殺しにしてしまう。 彼女自身は元々とある武将の襲名者になるために身体能力など様々な改造を加えていったが、 強さのレベルを上げるために彼女が本来持っている優しさを捨てることにし、その一環として自分の人格を場合に応じて切り替えることにした。 しかし彼女以上の適格者が現れ、目標を失った彼女は御市の方を襲名することにしたという。 彼女が襲名しようとしていた人物は長らく不明であったが、9巻上にて織田・信長であることが判明した。 戦闘に入ると、基本的には徒手空拳だが、敵から武器を奪うと身体をコマのように旋回させながら手当たり次第に攻撃をぶち込む。 さらにモードが切り替わる際、額が腹に付かんばかりに身体を折った俯き姿勢を作り、 垂れた黒髪が筒のように御市の顔を隠すため表情が読めなくなる。 浅井攻めに行った者達の発言によると、浅井・長政の首だけを持って泣きじゃくっていたとか、 その時に浅井の兵士を三千人ほど殺したとか言うが、詳細不明……だったのだが9巻上でとんでもない事実が判明した。 実は上記の通りの信長の浅井攻めの際、長政から心中を持ちかけられた彼女はそれを拒否し、「待って」を体で示したら3000人オーバーで死体の山を築き、 長政本人も殺してしまったというものだった。 またその時に、前田・利家の 加賀百万G がかなり削られ、さらに勝家に剣を30本ほどぶち込んだらしいが彼によって暴走を止められたようだ。 将来的に羽柴に夫と共に討たれる運命にあるので、それまで楽しく生きようと勝家と相談して決めた。 微妙に病んでるかも知れないが御市と勝家自体はとても幸せそうではある。 4巻下でネイトと点蔵によって勝家の右腕が切断されたことへの不安感から暴走するが、トーリの説得?により正常に戻る。 その際に立花夫妻と対決し、右腕を切り落とされたが、「勝家様とお揃いになった」と、本人は安堵し、5巻上で腕はくっつけられた。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/505.html
【所属】 六護式仏蘭西 【名前】 リシュリュー 【読み方】 りしゅりゅー 【種族】 極東人 【元ネタ】 アルマン・ジャン・デュ・プレシ 【字名】 不明 【戦種】 不明 【登場巻】 公主隠しにあい行方不明 【詳細】 六護式仏蘭西の教導院であるEcole de parisにおける先代の生徒会会計。 現在の六護式仏蘭西の経済基礎の下地を作った者で、拡大政策故に仏蘭西の発展基礎を作る一方で莫大な借金も作った人物。 後継となるマザランことリュイヌに役職引継ぎを行う準備をしている最中、公主隠しに会い失踪した。 アンヌ・ドートリッシュとリュイヌによれば、その当時引継ぎ資料にサインするから待っていろと言い残して突然消えたらしい。 そして、消える間際に「公主には親がいる」と書き残していた。 また、彼は高等部在籍時に3年ほど行方不明になっており、当時のことを「どこにもない教導院に行っていた」と話していたとされる。 この、彼が言う「どこにもない教導院」は、源・九郎・義経が言い残した天津乞神令教導院が同一のものであり、 消える間際に書き残したものは、「公主には親が要る」、つまり運命には親となる存在が必要という意味だった。 アンヌとは歴史再現上口喧嘩や嫌味の応酬などをやっていたようだが、実質的には嫌いあったわけではない。 元々は極東からの帰化した人間だったという。